最新車両でイタリアからスイスへ！RABe501"Giruno"【迷列車で行こう海外編】現地突撃取材

予想以上に長かったイタリア編が終わり、ゆっくり歌激団は北にある山の国、スイスに移動します。 乗車するのは、イタリアとスイスを結ぶ国際特急のユーロシティー。 今まではイタリア製の振り子電車、ペンドリーノで運転されている列車で、私達も何度も乗っていましたが、2020年から新型車両が投入されていました。 ”RABe501”型、愛称は"Giruno"といいます。 スイス製の特急列車で、イタリアをはじめ、ドイツやオーストリアへの国際運転を視野に入れた多機能車両です。 今までのスイスの車両は、どちらかと言えばオーソドックスな設計やデザインの車両が多い国でした。 けれどこのジルノは新世代の列車らしく、近年の新鋭車両でも見られなかった、新機能が盛りだくさんです。 多くの国に直通することを考慮しながら、同時にバリアフリーにも配慮した設計で、大きな荷物を持っている旅行者にとっても使いやすい車内でした。 また、車体をよく観察していくと、興味深い構造がいくつも見受けられます。 その背景には勾配や急カーブの多い、スイスの山岳地帯と、時速250キロで走れる高速性能という相反する条件を両立させるための工夫がありました。 この車両の裏にはメーカーのシュタッドラーを躍進させたアレが隠れているのですが、それはまた別の話で解説します。 0:00 今回はミラノから #ゆっくり解説 #鉄道 #イタリア #スイス #ゆっくり歌激団 #海外旅行 #日立製作所 #日立 #swiss #stadler #sbb #高速鉄道 #鉄道解説 #鉄道動画 #railwayjourney #intercity #italy #railway #eurocity #Giruno #Technology #Society #RailwayNetwork #Hitachi #TrainJourney #TrainStory　#Trenitalia #TrainReview　#swizerland #stadler